当サイトの教材は、かなり難易度が高くなっています。制作者としてはぜひ皆さんに挑戦していただきたいのですが、受験生にとって時間は有限です。まずは志望校の過去問演習や他教科の学習を優先したうえで、余裕があれば腕試しとして取り組んでもらえれば十分です。
当サイトの問題にはすべて解答例を用意しています(一部問題には、解説も用意しています)。ただし、学習の際には、答え合わせを目的としないようにしてください。これは当サイトに限った話ではありませんが、問題演習において重要なのは答えの正誤ではなく、自分の思考過程を検証することです。模範解答を赤ペンで書き写しても、○か×かに一喜一憂しても、それだけでは実力はつきません。同じ問題が試験本番に出ることはないのですから。
解き終えたら、次のような問いを自分に立ててみてください。
- 自分がその解答に至った思考プロセスを言語化出来るか
- 解答例と自分の解答の違いは何か
- 解答例から考えるに、正答のために自分に足りなかった発想は何か
問題の「答え」は使い捨てです。しかし、その「答え」を活用し、そこへ至る「思考」は、次の問題でも、入試本番でも、きっと活きます。当サイトの問題が、そうした思考を鍛える場として少しでも役立てば幸いです。
